Schali's Tagebuch

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2007年 04月 23日

国際救助犬認定試験 その1

【しゃりまま記】
今日は、アジアワーキングドッグサポート協会が開催する国際救助犬認定試験のお手伝いに行って来ました。
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・・・試験会場は、新横浜の日産スタジアムのすぐ横。総合運動場を作る工事現場を一時借りての開催でした。

22日(日)、23日(月)、24日(水)の3日間で、「服従作業」、「熟練作業」、「嗅覚作業」の各部門の試験を行い、
得点により合格・不合格が決まります。今回集まった犬たちは18頭。

第1日目には、「嗅覚作業」の「エリアサーチ」が行われたそうなのですが、わたしは、2日目と3日目のみ行ったので
「エリアサーチ」は見ることができませんでした。残念!

2日目の今日は、、「服従作業」、「熟練作業」の試験でした。
「服従作業」は、紐無脚側行進、常歩行進中の停座、常歩行進中の伏せ及び招呼、常歩行進中の立止及び招呼、
平面持来、ほくふ前進、前進及び伏せ、休止の確認です。

項目としては、JKCの訓練競技会と同じような感じですが、審査の際に、犬が喜んで作業しているか、
しぶしぶ「やらされている」ということはないか、ということも見ながら審査を行うということに驚きました。
試験というので、点数が大事なもので、どのようにこなしているのかは二の次かと思っていたのです・・・。

救助犬の場合、出動するときには、騒然とした現場での作業をハンドラーとチームとなってこなさないといけない。
その際には、リードとカラーをはなして作業を行うので、作業意欲が高く、ハンドラーとのコミュニケーションができる犬が重要。
力で抑え込んだり、しぶしぶやらせても「服従作業」の中身はこなせるけど、実際の現場では役に立たないのですね。
すごく、その考えと、試験の合理的な基準に共感しました。

「服従作業」の後は、「熟練作業」。
アジリティの道具のような道具が並んでいます。
ここでの試験は、橋渡り、シーソー、水平はしご渡り、幅跳び、トンネル、瓦礫歩行、遠隔操作による方向転換、移送。
アジリティのような速さが求められるわけではなく、いかにきちんと項目をこなすかがポイント。

IRO(国際救助犬連盟)のフィーゼラーさんが主審として来日していました。
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遠隔で方向転換を行うという試験もありました。40m離れた場所にある目標物のところに、
ハンドラーの指示通りに犬が走るのは圧巻!
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今回の18頭は、シェパード、ラブラドール、ゴールデン、ドーベルマン、甲斐犬、マリノワ、スプリンガースパニエル、
犬種も様々、年も様々でした。

さぁ、明日は「嗅覚作業」の「瓦礫捜索」です!
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by schaliblog | 2007-04-23 23:17 | ライフワーク:犬のしつけ


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