2006年 04月 18日

犬の歯磨きについての大いなる誤解・・・。

【しゃりまま記】
このネズミさんは、なんでしょう?
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4月15日に動物の歯医者さんに行ったときに、抜歯したシャーリの歯をこれに入れてくれました。
家に帰り、パズル開始。
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左が、シャーリの唇をめくったときに見えていた歯の様子を再現した形。
右は、割れていた歯(左側の破片)を取ったところ。破片はペラペラで、歯医者さんで簡単に取れてしまいました。
(右の写真で、破片じゃない部分も割れているのは、抜歯の際に割れたものです)

4月15日の日記にも○なもの×なものを紹介しましたが、
実は、歯に良くないという意味では、テニスボールなどを投げて持ってこさせる遊びやフリスビーも
要注意とのこと。フリスビーはあの速さで回転してるものをキャッチすれば当たり所が悪ければ
歯が欠けてしまうというのは分からないでもない。でも、テニスボールはやわらかいのに??
そういえば、ドイツのしつけ教室でもテニスボールはNGと飼主さんたちに言い聞かせていたのを思い出しました。
理由は、テニスボールについた犬の唾液が地面の砂利等を付着させ、結果、歯が磨耗するおそれがあるから。
特に繊維で覆われているテニスボールには砂利がつきやすいのだそう。

まあ、ひづめを噛ませることと比べればリスクは低いのでしょうけれど、リスクはあるということですね。
神経質になりすぎる必要はないと思いますが、知らないでいて後悔するよりは、リスクを知った
上で犬との暮らしをより良きものにできた方がいいと思うので、聞きかじったことではありますが、
ブログで紹介することにしました。少しでもご参考になれば幸いです。



≪さらに、歯磨きについての大いなる誤解・・・≫
歯磨きは大事ですよ、と、これまでもあちこちで聞いていましたが、正直、甘くみていました。

「歯磨き効果のある」ひづめ、ブタミミ、歯磨きロープなどである程度お掃除できているだろう・・・。
このシロウト判断でシャーリの歯が割れるという逆効果を招いたのですが、歯磨きについての誤解も発覚しました。

歯磨きの仕方については、4月15日の日記にも書いたので参照頂きたいのですが、大いなる誤解は、その頻度。
手抜き飼主だったわたしは、まぁ、毎日でなくとも・・・とさぼりがちだったわけですが、
実は、今回歯医者さんで教えて頂いたところによれば、犬の口の中でプラーク(歯垢)が
歯石になるスピードと言うのはとても早くて、人の3~5倍とか。
歯石になるまでに数週間程度と考えられているのだそうです。
・・・それが証拠に、シャーリは、3月4日の避妊手術のときに歯石をきれいにしてもらったにもかかわらず、
4月15日の歯の治療の日にすでに少し歯石がついていると言われてしまったのです。
これは、歯石になるスピードの速さと、歯磨きが不十分であったなによりの証拠でした。
そしてシャーリのようにヨダレがついつい口にたまってしまう子の場合はさらに要注意とのこと。

・・・言い訳のようですが、避妊手術で歯石を取ってもらってからは毎日獣医さんで購入した歯磨きジェルを
歯に塗るという「歯磨き」をしていたのですが、もちろん「塗る」だけでは足りなかったわけです。
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よく、塗るだけでも十分ですよ~という説明を受けることがありますが、これは、慣れるまでの間。
やはり、ガーゼできれいにする、またはできることならやわらかい歯ブラシできれいにする必要があるのです。
そしてご褒美として、美味しい味のするジェルを塗って、ついでに歯垢蓄積を防ぐ効果も期待するのが正しいようです。

歯磨き、甘く見るべからず。でも確かに3~5倍のスピードなら、2日歯磨きしなければ1週間しなかったのと同じ・・・。
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by schaliblog | 2006-04-18 12:36


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